その技術、そして勝負勘、まさに“ゼウス”のなせる業(わざ)だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月12日の第2試合で赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)がKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)のダマテンの大物手への振り込みを回避し、テンパイ即リーチの末に一発ツモ、跳満のアガリを決めた。