内容は悪くない、シーズン序盤に目立った放銃もここ数戦は目に見えて減った。それでも12戦トップなし、勝利が遠い。その一因は――。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月7日の第1試合、第2試合にTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が連続して出場、4度ある親番の全てで満貫を被り、4000点を支払った。