普通の選手にとっては、ごく当たり前の役牌ポン。しかしそれが超メンゼン派として知られる“セレブ”の仕掛けなら、天変地異の前触れかのような見せ場となる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月17日の第1試合、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)が1枚目の発をポンしたことで、実況・解説陣や視聴者から驚きの声が上がった。