トップ目で迎えたオーラスで手にした絶好の配牌に、ファンの興奮は最高潮に達した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月11日の第1試合で、惜しくも2着となったTEAM雷電・萩原聖人(連盟)。オーラスでは役満の可能性まで見える配牌を手にするも、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の速攻に屈してわずかにアガリには届かなかった。