6月に行われたAKB48の「選抜総選挙」のステージ上で突然の"結婚宣言"を行い、AKBに関心のない人たちにも強い印象を与えた元NMB48須藤凜々花。17日放送のAbemaTVの『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で、改めてあの時の"裏側"を語った。
 MCの千原ジュニア氏に「選挙後に週刊誌に出るから、その前に結婚発言をしてやろうっていうこと?」と尋ねられた須藤は「違います。好きな人が出来た時点でいつ発表しようかというのを考えていて。応援してくれる方がちゃんと生で見ている時に検閲無しで発表できる場を探していた」と説明。「『アイドルの夢を壊すな』とかすごい言われたんですよ。『俺もアイドルと結婚できるんだ』と思ってくれると信じてたんですけど」と複雑な心境を明かした。