プロレスラーの蝶野正洋(56)が12月20日、都内で開催された「令和元年度全国消防団員意見発表会」に審査員として出席。同発表会では各地域の消防団員が活動に関する課題について意見を発表。蝶野が消防団員に感謝を述べた。
 蝶野は「必ずみなさんの中で“家族”であったり“仕事”という言葉が出てきて、そういった中で消防活動されているというのは本当に感謝している。消防の方は本当に自然災害や有事の際など、活動の範囲が広くなっていると聞いております。みなさんのことが心配になりますが、みなさんの街を守る、地元を愛するという気持ち、思いやりの気持ちがある。我々はそういったことを(伝えて)、周りの人たちに理解してもらえれば、みなさんが本当により良い活動をできるのではないかと思う」と感謝。