コロナ禍でデリバリーサービスの需要が高まる中、配達員へのあおり運転などが問題になっている。
 映像を見ると、車がクラクションを鳴らしながら、自転車で走っている配達員を強引に追い越していく。配達員は「死ぬかと思いました。あと20cmで接触するくらい、かなり幅寄せされました」と恐怖を語る。
 さらに、別の配達員もあおり運転の被害を告白。突然バスが接近したかと思うと、自転車の前方を塞ぐように幅寄せをしてきたという。動画には「危なっ!何いまの!?」と驚く配達員の声が残されていた。