天才棋士にも意外な“弱点”があった。将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が、プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」のチーム企画に出演。自らリーダーを務めるチーム藤井で、伊藤匠四段(18)、高見泰地七段(27)から質問攻めにあった。中学生棋士としてデビューし、これまで何度となく報道陣から質問されてきただけに、巧みに受け答えをしていたが、「タイトルを取って変わったこと」という問いに対して、思わぬ言葉が飛び出した。