立憲民主党内の会合で、性犯罪刑法の改正に関して「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などと発言した本多平直衆院議員が8日、謝罪した。発言は「不適切だった」と撤回し、「中学生を保護するために成年を処罰する考えには賛成だ」と釈明。「真摯に反省し、認識を深めていく」と述べた。