【米大リーグ】タイガース1-3エンゼルス(8月18日・日本時間19日 デトロイト/コメリカ・パーク)
 エンゼルスの大谷翔平投手がタイガース戦に「1番・投手」で先発出場し、8回90球を投げて被安打6、8奪三振、与四死球0、1失点の快投で今季8勝目(1敗)を挙げた。同試合では決め球としてスプリットを多投し、通算499本塁打を誇るミゲル・カブレラから空振り三振を奪うシーンも。レジェンド級の強打者もお手上げの切れ味に、ファンから「スプリット鬼」「えぐすぎるやろ」などといった驚きの声が上がった。