国内の深刻な人手不足を担うため、政府は外国人労働者の受け入れを来年にも拡大する方針だ。そんな中、親と一緒に来日する子どもたちが増加傾向にある。彼らの未来を担う教育現場を『けやきヒルズ』(AbemaTV)は取材した。
 訪れたのは、神奈川県横浜市にある南吉田小学校。全校児童744人のうち半数以上が“外国にルーツを持つ”児童だ。中華街からほど近いこのエリアは比較的家賃が安く、住環境も良いことから多くの外国人が暮らしている。