プロ麻雀リーグ「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」3月9日の3回戦で、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)が自身ファイナル3勝目、チーム4勝目を挙げ首位を堅守した。
 対局者は起家から、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)。
 ファイナルシリーズ開幕3連勝で4位から首位へ一気に浮上していた赤坂ドリブンズ。その立役者である“ゼウス”の異名を持つ鈴木は開幕から1着2回、2着2回と4試合連続連対(1着か2着を取ること)と勢いに乗っていた。