プロ麻雀リーグ「Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ」3月30日の2回戦で、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)がオーラスで競り勝ち、自身3勝目、チーム10勝目を飾った。
 対局者は起家から渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、EX風林火山・勝又健志(連盟)。
 初戦トップの鈴木たろう(協会)からバトンを受け取った村上は「EX風林火山とはポイントが離れてきたけど、バランスの難しい戦いとなるので油断はできない」と勝又マークに徹するのではなく、普段通りに打つことを意識して対局に臨んだ。