13日に放送されたAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演したしみけんが、AV男優としての半生を振り返るとともに、はあちゅう氏との出会いによって"性癖"が変化しつつあることを告白した。
 しみけんの話は15歳、高校1年生のときに今の職業を志したエピソードから、"ウンコ"の問題、そして将来のビジョンにまで及んだ。
 「実は4歳の時からウンコ食いたいという特殊性癖があって。普通の子どものように、ウンコウンコ!ってわいわいするのではなくて、好きな女の子のを食べたいと。でも、子どもながらにそれがいけないことだということもわかっていたので、本当の事を隠して、窮屈な青春時代を生きていました。そして、15歳の時、『糞尿家族ロビンソン』という作品に出会って…。今まで隠していたことが、この世界では肯定されている、この世界に行けば、窮屈な思いをしなくて済む。僕の居場所はここにあるんじゃないかと思いました。そうでなければ犯罪者になってしまっていた可能性もあったかもしれないですね。友達の卒業アルバムにも"AV男優になる!"と書いて。周囲や両親のことは何も考えませんでした」。