闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が6日、謝罪会見後初めてTwitterを更新。新幹線の車内で撮影したと思われる写真を投稿した。
 関係者によると宮迫は4日に神奈川県内で特殊詐欺から身を守る啓発チラシを配布したのに続き、岡山県の福祉関連施設で吉本興業の後輩・次長課長の河本準一(44)や今回の闇営業問題で謹慎中の天津・木村卓寛(43)と共にボランティア活動をしたという。
 また謹慎中のザブングルが所属するワタナベエンターテインメントは6日、コンプライスセミナーを実施した。このセミナーには謹慎中のザブングルのほか、中山秀征(52)やネプチューンの堀内健(49)、イモトアヤコ(33)などの所属タレントと社員合わせて150人が出席したとのこと。警視庁組織犯罪対策部の職員を講師に迎え、暴力団など反社会的勢力への対応や違法薬物についてなど具体的な違反事例を交え2時間にわたり説明を受けたという。