小学生の子どもがお母さんのために作った「自由研究」がTwitterで大きな反響を呼んでいる。
 小学5年生の岡水開馳(かいち)くんが作ったのは、「ママを救う 献立スロットマシーン」。「主菜」「副菜A」「副菜B」の3つのスロットに料理名が書かれており、横から通した棒を回すとそれぞれが回転するようになっている。スロットは別々に回るため、同じ献立が続けて出る確率は低い。
 パターンは13種×13種×13種の2197通りで、約6年分の献立が決められる計算だ。アイデア出しを含めてマシーン完成までは約3日がかかったそうで、担任の先生からも高評価だったという。