東京女子プロレス旗揚げから約6年、団体史上最大の闘いが決まった。中島翔子vs坂崎ユカのプリンセス・オブ・プリンセス選手権。その舞台は11月3日、両国国技館だ。
 これはDDTの大会だが、初の試みとして系列全団体(DDT、ガンバレ☆プロレス、東京女子、BASARA)の合同イベントとして開催。各団体のシングル王座戦が行なわれる。これまでもDDTの両国大会で東京女子の試合が組まれることはあったが、今回はゲスト枠的な「提供試合」ではなく本戦のタイトルマッチだ。