アニメ「女子高生の無駄づかい」が、9月20日より順次放送中の第12話で物語の幕を下ろした。ポーカーフェイスな天才少女・ロボの微笑みに胸を打たれた視聴者も多かったようだ。
 「女子高生の無駄づかい」は、WEBコミック誌「コミックNewtype」にて連載中のビーノによる漫画が原作。とてつもないバカやオタク女子、いつも無表情でロボットのような少女など、個性派ぞろいの女子高生たちが繰り広げる日常学園コメディだ。最終話にあたる第12話「なかま」では、バカが留年の危機に陥った。