女優・木南晴夏(34)が9月26日、都内で開催された敷島製パンの「超熟の日」記念イベントに出席、自他ともに認める「パン好き」を存分に発揮した。

 木南は女優としてドラマ、映画などの出演で多忙な中、パンに関する連載を持ったこともあるほどのパン好き。フォロワー数が約48万人のInstagramもアイコンからパンを手にして笑顔を浮かべる画像で、かなりの頻度でパンを買ったり食べたりしている画像を投稿、反響を得ている。

 イベント司会者から「芸能界一のパン好き」「パン好きで集まるパン部を結成」と紹介されると、「パン好きのお友達4人で集まって、そのメンバーでよくパン屋さんを巡ったり、おのおの集めたパンを家で食べたりします」と活動を報告。さらには、自身の母親がパン工場で配達の仕事をしていたと語り「パンの英才教育といいますか。すごくありがたいです」と、ルーツを明かした。

 イベントが進むにつれて、木南のパン好きハードルがどんどん上がったが、期待を裏切らなかったのが、その食べっぷりだ。焼いたトーストにたっぷりのバター、さらには木南オリジナルでトリュフ塩をかけると、大きな口をかけてパクリ。「サクサクです!おいしー。塩がきいてますね」と食べ進めると、「染み込んだバターと、まだ溶けてないバターの味の違いも楽しめます」と、食レポしてみせた。

 イベント後の取材では、どれくらい食べたいかという質問に対して「3食、パンでも」と即答。「朝は定番のバタートースト、昼は野菜やお肉を挟んでサンドイッチ、夜はフォカッチャにオリーブオイルをつけて」と、まさにパン部にふさわしい語りぶりだった。 (AbemaTV/『AbemaNews』より)