脳動静脈奇形の手術を終えリハビリ中の俳優・間瀬翔太が15日に更新した自身のアメブロで、治療後の収入についてつづった。
 この日、間瀬は今回の記事内容について「【脳動静脈奇形】を【開頭手術】した人間の話しだと思って読んで下さい」(原文ママ)「【俳優】という特殊な仕事なので、もしかしたら皆さんのお役に立てない可能性もあります」と前置きしたうえで、「難病治療後の収入」について言及した。
 間瀬は入院期間の1か月について「この時期も僕は収入はありました」と明かし、その理由について「芸能界は一般職と違って給料が翌月に入る事はあまりありません」と説明。しかし続けて「ただ、問題なのは退院してからですよね」と述べ、「出血後の治療であった場合は、もしかしたらリハビリや通院があるかもしれないので、直ぐには働けません」「開頭手術だった場合は確実に1ヶ月は安静期間だと思います。出血してたら尚更」とつづった。