バカリズムが原作・脚本・主演を務める映画「架空OL日記」が2020年2月28日より公開。主題歌として、ドラマ版と同じく吉澤嘉代子の「月曜日戦争」が使用されることが明らかになった。
 吉澤が初のドラマ主題歌として書き下ろした「月曜日戦争」は、週の始まりである憂鬱な月曜日と戦う等身大のOLの姿を歌い上げており、映画の主題歌としても使用されることが期待されるほど多くの女性から支持を得ている。吉澤は「やったー!!!と思いました。もういちど求めてもらえたことに、ふたたびあの世界のひとつになれることに、つくり手としての喜びを感じました」と本作でも主題歌を担当することになった喜びを語っている。バカリズムも「もはや『架空OL日記』になくてはならない曲で、『月曜日戦争』も含めて『架空OL日記』というイメージです」とコメント。また、「今回劇場版の主題歌として映画に寄り添えるようアコースティカルに再録しています。いつまでも見ていたい花園の続きがついに公開されます。ぜひ、エンドロールまでお楽しみください」と吉澤が語るように「月曜日戦争」のドラマ版との違いにも注目だ。