アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」で主人公マーリヤ・ノエル役を演じる声優の市ノ瀬加那の画力が話題になっている。
 同アニメは「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青氏がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊する。
 「Fairy gone フェアリーゴーン」公式Twitterアカウントでは、出演声優が描いたイラストをたびたび紹介している。最新話の見どころが紹介されているイラストだが、その中でも注目を集めているのが、主演声優・市ノ瀬加那のイラスト。いまいち何を描いているのか分からない独特の画風に、Twitter上では、親しみを込めて「画伯」と呼ぶ声が上がっている。