漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」の準決勝が12月4日に都内で行われ、決勝に進出する9組が決定した。
 今年は、プロとアマ合わせ史上最多となる5040組がエントリーした。決勝に進出した9組のうち、見取り図とかまいたち以外の7組が決勝初出場とフレッシュな顔ぶれに。審査員はオール巨人、上沼恵美子、立川志らく、富澤たけし(サンドウィッチマン)、塙宣之(ナイツ)、中川家・礼二、そして松本人志(ダウンタウン)が務める。今年「M-1」ラストイヤーになる、かまいたちの浜家隆一は「優勝して終われたら」と意気込んだ。