テニスの2020年シーズンは1月3日から始まる国別対抗戦『ATPカップ』で幕を開ける。シングルス2本とダブルス1本で戦う初開催のチーム戦だ。初代チャンピオンの座を目指して日本を含めた世界の強豪24カ国がオーストラリアに集結し、まずは3つの都市に分かれて1グループ4チームによる総当たり戦を行なう。
 世界のトップ100に3人がランクインしている日本の男子テニス。100位以下でも杉田祐一(自己最高36位)や添田豪(自己最高47位)、ダニエル太郎(自己最高64位)、伊藤竜馬(自己最高60位)といったトップ100経験者がいる。添田はその中でも最年長で、これほどの層の厚さを誇る時代への扉を開いた選手といってもいい。