お笑いタレントのだいたひかるが21日に更新した自身のアメブロで、受精卵を凍結していることを明かした。
 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
 この日、だいたは遺伝性乳がんで乳房を全摘出し、今後は卵巣を摘出する予定だという読者からのコメントを公開。コメントには「1番辛いのは、子どもができない体になってしまったこと」「女として、人として、生きている意味がわからなくなりました」とつづられおり、これに対し「若くして大変な思いをされている事と思います。でも乳がん後も出産された方はいますよ!」とコメント。