22日の国会で、選択的夫婦別姓問題に関して質疑していた国民民主党・玉木代表に対する“ヤジ”がいま物議を醸している。
20代の男性から受けた相談として、「交際している女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われそうだ」と説明する玉木代表。「夫婦同姓も結婚の障害になっている」と続けると、ヤジに対して「いまヤジで『だったら結婚しなくていい』という話があった。結婚数や結婚率を上げていくことが、国難突破の少子化対策になるのではないか」と指摘した。