23日のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した作家の鈴木涼美氏が、引退して15年近く経つ今もついて回る“元AV女優”という肩書について、同じ経験を持つタレント大島薫、そして現役の紗倉まなとともに複雑な胸の内を語り合った。
鈴木:現役の頃はもちろんギャラが発生するし、辞めたければ辞められるけれど、「元AV女優」はギャラも発生しなければ、一生辞めることができない。若い女性がAV女優になりたいと思うのは尊いことだと思うし、というのを止めることはできない。それでもやっぱり思っている以上に壮絶なものが待ち受けている、ということは知っておいてほしいと思う。