2月10日、映画『ロマンスドール』の公開御礼舞台挨拶が行われ、高橋一生、タナダユキ監督が登壇した。
 同作の原作は、ラブドール職人の男と、一目で恋に落ち結婚した妻の日々を描き、型破りな設定とセンセーショナルな展開が大きな話題と共感を呼んだ、タナダユキの小説『ロマンスドール』。発表から12年を経て、タナダ自らが脚本・監督を務める形で実写化、全国にて公開中だ。
 ラブドール職人・哲雄役の高橋は「とても反響があると聞きまして、何かできることがあれば手伝います!と言ったら舞台挨拶をやることになり、急遽呼ばれちゃいました(笑)。大勢の方が来てくれて嬉しいです!」とコメント。