収まる気配を見せない新型コロナウイルス。18日のABEMA『NewsBAR橋下』では、新型インフルエンザが流行した2009年当時に大阪府知事だった橋下徹氏と、厚生労働大臣として陣頭指揮を執った舛添要一氏が当時を振り返りながら、緊急事態宣言、国と地方自治体の問題について議論した。
橋下:あの時、舛添さんは厚生労働省の中で大変だったと思うが、番組で共演していたという関係もあり、力を借りた。FAXを1枚流してもらって、大阪の一斉休校に踏み切った。あの時は非常に効果があったと思う。