21日、『週刊文春』が報じた“賭けマージャン疑惑”を認め、辞表を提出した東京高等検察庁の黒川弘務検事長。
 緊急事態宣言が発令され、自粛要請が出される中での不要不急の外出。そして朝日新聞社員、産経新聞記者と“密状態”で、賭博罪に問われるケースもある賭けマージャン。乗車したハイヤーが新聞社の提供と報道されたが、事実であれば便宜供与の可能性もある。