一人の女性が生涯に出産すると見込まれる子どもの数を示す「合計特殊出生率」(2019年)が、前年よもり0.06ポイントのマイナスとなる1.36と4年連続で低下。人口の維持に必要とされる2.07からさらに遠ざかっている。