安倍総理が辞任の理由の一つに挙げた潰瘍性大腸炎の悪化。症状は大腸の粘膜に炎症が起き、下痢や血便、持続的な腹痛が主であり、国による難病指定はされているものの、原因が完全には解明されていないなど、社会的には知られていない側面もある。