8月31日、気象サイト「ウェザーニュース」が夏の終わりの風物詩”セミファイナル”の見分け方を明かした。
 “セミファイナル”とは、死んでいると思ったら急に復活・突進してくるセミのこと。”セミ爆弾”などとも呼ばれ、近年Twitterでよく使われている。晩夏は、短い命を終えて道端に落ちているセミを多くみかけるが、不意に近づくと急にジジジジと暴れだし、びっくりさせられることも多いはずだ。