機能詳細
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選択した指標を基準に、上位10位までの媒体名を表示する。(指標は、掲載数・リーチ数・広告換算費・X波及数・Facebook波及数・SNS波及数から選択可能)
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レポート出力機能で、メール(HTML、PDF)・画像・PDF・Excel形式の出力に対応している。なお、Excel形式の出力は、最大上位100位までの媒体名が出力される。
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媒体毎の数値部分をクリックすると、その媒体の掲載記事一覧を確認可能。
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「更に表示する」ボタンを押すと、上位30位までの媒体を確認可能。
さらに、下記項目の条件を変更し、記事を絞り込んでランキングを確認できる。
▽媒体別掲載ランキング表示に変更可能な項目
・期間
・記事種類(全記事・重点媒体のみ・波及元のみ)
・論調(ポジティブ・ネガティブ・ニュートラル)
・媒体(テレビ・新聞・雑誌・Web)
・主役脇役分析(主役・脇役・並列)
・タグ
クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」について
「PR Analyzer」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅したクラウド型PR効果測定ツールとなっている。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど、複数の指標を用いて競合比較も可能だ。
4マスを網羅したクリッピング機能、レポートや分析に活用される国内唯一の効果測定ツールとして、大手からスタートアップまで、多くの企業に導入されているとしている。
「PR Analyzer」は手作業の多い広報業務の負担をITによって解消し、働き方改革や業務効率化に貢献。また、PR活動の成果を定量化することで、事業成長に欠かせない戦略的なPRをサポートする。
https://www.pranalyzer.jp/
<PR Analyzerの特徴>
1.全媒体を網羅したクラウド型PR効果測定ツール
テレビ、新聞、雑誌、Webサイト合計7,000以上の媒体に加え、X上での言及数と口コミ内容、Web記事のSNS波及を網羅して効果測定を実施する。
2.テレビ視聴率など各種媒体データと当社独自ロジックによるリーチ数を算出(※特許取得済)
1969 年に発刊した月刊メディア・データに基づく媒体データや、テレビ番組やTV-CMの調査・分析・配信を行っている株式会社ワイヤーアクションのTVメタデータ、株式会社ビデオリサーチのテレビ視聴データに加え、同社独自のロジックを組み合わせることで、記事・番組ごとのリーチ数を自動算出する。
3.重要指標スコアを用いた競合比較機能(※特許取得済)
自社と競合企業のブランド名を設定することで、競合露出状況の確認、自社との比較・分析が可能。リーチ数、掲載数、広告換算費などの重要指標、SNS波及数を偏差値にて相対比較することで、自社の強みや弱みを把握することが可能。
4.クリッピングから効果測定・レポート生成・社内共有までを自動化
キーワードを登録するだけで、記事クリッピングからレポート生成まで一括して行う。過去の記事を遡ってクリッピングすることも可能。
5.Web記事のSNS反響を可視化
Web記事ごとでSNSへのシェア数など反響を確認することができ、これによりユーザーからの反響や情報拡散状況を特定・分析することが可能。
6.X上での言及数を分析
登録ブランド名について言及されたポスト数と口コミ内容を分析、可視化する。新聞・テレビ・雑誌・Webの露出と一元管理が可能なため、統合的な分析やレポート作成も可能。
7.大手企業中心に広がる導入企業実績
導入件数は200件を超え、日本航空、アスクル、ヤマハ、ニューバランス、DMM.com、メルカリなど、大手から中小企業まで様々な企業に導入されている。
8.第三者機関からの評価実績
総務省後援の「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」基幹業務系ASP・SaaSえ部門にて、先進ビジネスモデル賞を受賞。
※特許番号:特許 第6711870号