検索連動型広告やディスプレイ広告をはじめとする運用型広告においては、広告効果最大化を目的とした継続的な運用が重要。同社ではAIを活用しランディングページの効果の事前予測を行い、広告効果を最大化する「極予測LP」を2021年6月より提供している。

 この「自動検証機能」により、高速かつ低リスクでA/Bテストを行う仕組みを実現。予め制作した複数のコンテンツを予約設定しておくと、1つずつA/Bテストが実行され、判定が完了する度に次のA/Bテストが自動で実行される。これらを繰り返すことで最も効果の高いコンテンツへ自動で収束することが可能だ。

 従来次の検証の開始設定に1営業日程度かかっていたところ、本機能を導入した結果自動で即時に行うことができるようになり、ランディングページにおける継続的な運用改善のさらなる品質向上が期待できる。