【ABEMA】アルピー平子祐希が川島海荷、篠田麻里子らと“恋愛即興劇” 新番組『愛のエチュードドラマあなたのいちばんになりたい』4月3日夜9時より放送

　今回ABEMAで放送が決定した『愛のエチュードドラマあなたのいちばんになりたい』は、“愛王”との呼び声が高いお笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希が「愛」をテーマにしたさまざまなシチュエーションの中で、豪華俳優陣と“恋愛即興劇”を繰り広げる番組である。今回、相手役として川島海荷、篠田麻里子、たけうちほのか、森香澄ら豪華俳優陣が集結。川島は“上司・平子に想いを寄せられている部下”役、篠田は“彼氏・平子の浮気を疑う彼女”役、たけうちは“平子とマッチングアプリでマッチした女性”役、森は“平子と初めてのお泊まりをしたい浮気相手”役としてそれぞれ登場する。

　平子は初回放送に先駆け、「（出演俳優陣の）4つの手のひらで転がされているようなところに面白さが出ていると思います。スムーズに行くと思っていたところが手玉に取られてしまったり、言葉に詰まってしまったりするところをぜひ見ていただきたいです」とコメントを寄せている。（※一部抜粋、文末に全文掲載）

＜アルコ&ピース・平子祐希コメント全文＞

ー豪華俳優陣と共演した感想を教えてください。
四者四様で、それぞれが「我」の部分もある中で、要所要所でそれぞれの方の意見や素の部分を見ながらやっていました。ある意味、「女性ってわからないよね」というようなところもあるし、今回特に個性が強めの女性が4人集まっているので他の現場が止まって見えるような感じかもしれないです。

ー本作の見どころを教えてください。
特に決められたな、という部分は川島海荷さんのあゆの部分や、森香澄さんの涙には特に驚きました。イニシアチブを握ろうと試みてはいましたが、要所要所で飲み込まれたり、逆にパスをもらったりもしたため、結果4つの手のひらで転がされているようなところも面白さが出ていると思います。スムーズに行くと思っていたところが手玉に取られたり、言葉に詰まったりするところをぜひ見ていただきたいです。

＜川島海荷コメント全文＞

ー“愛王”こと平子さんと共演した感想をお聞かせください。
平子さんの目が色っぽい方だなと思いました。前髪で隠れつつも覗く大人の渋さもありつつ、話しながらも表情がコロコロ変わらず、虚な感じもしつつ、安心感も感じました。

ー本作の見どころを教えてください。
平子さん・大迫（茂生）さんの2人のタイプもシュールなところで共通点もありつつ、攻め方に個性があり楽しかったのが見どころです。私自身無茶振りのようなことをチャレンジしたことがなかったんですが、平子さんも大変そうな感じがして勇気をもらいました。特に会話劇の中でも身体を使った表現を使いながら話を展開していくさまや、後半のシーンでもカオスなところが面白さもあったし、それぞれの守り方も見えて楽しかったです。
私自身やったことも見たこともないような企画だったので、とても新鮮で楽しんでもらえると思います。劇の中で「素」が垣間見えるところをぜひ見ていただきたいです。

＜篠田麻里子コメント全文＞

ー“愛王”こと平子と共演した感想をお聞かせください。
平子さんの奥さんへの名言など、主婦目線から見ても素敵だなと思っていたので、今回のシチュエーションとしての設定は違和感なくできました。今回の設定の中で、平子さんが逃げずに素直に、真正面から女性に寄り添う部分もあり、攻めようとも考えてはいましたが向き合う姿勢も見られて改めて素敵だなと思いました。ある意味、平子さんの逃げなさは男性でも勉強になるのではないかとも思います（笑）。

ー本作の見どころを教えてください。
平子さんの返しの上手さが全体的に出ていました。逃げに走るようなところでも、自分の非を認めつつ向き合う姿勢との掛け合いが見どころだと思います。年齢などの設定もありの、エチュードなのですが、リアルな部分もあったかもしれません。平子さんからの一個一個の言葉など上手く誘導に乗せられるようなテクニックが詰まっているところを是非見て欲しいです。

＜たけうちほのかコメント全文＞

ー“愛王”こと平子と共演した感想をお聞かせください。
超ダンディーで、オンでもオフでも平子さんだったのが印象的でした。いつから作品に入っているのかわからないぐらいで、ロマンチストだと改めて感じました。最初はコントっぽく行こうと構えていましたが、次第にリアルになっていき、緊張しました。

ー本作の見どころを教えてください。
占いが好きという確信から平子さんがグイグイ来ているところから見どころです。家族の話や趣味の探り方など、平子さんの話の構成から組み立て方がすごかったです。フィクションかノンフィクションか最後までわからないところが個人的にも見どころだと思います。

＜森香澄さんコメント全文＞

ー“愛王”こと平子と共演した感想をお聞かせください。
平子さんとはABEMAでも何度もご一緒していますが、デート風なコントをやったことがあったので、そのような感じを想像していましたが、平子さんから設定や素敵な言葉たちが、どんどん出てくるところがすごかったです。今回は「私のことを帰らせる」設定だったので、平子さんが口説き落とすような設定だったら、もっと凄かったのではないかと思いました。次はまた別の設定でご一緒したいです。

ー本作の見どころを教えてください。
平子さんを打開するためには怒りか、悲しみなのか、どちらを選ぼうかと考えていたのですが、動揺させるような流れに持っていきたくて、戦略を立てながら演じました。その攻防戦もとても見応えがあると思います。動揺させるような最後の追い出されるところでまさかのダンスであったり、追い出しながらも戻ってきてくれるようなところも平子さんらしさが出ていて、見どころです。