期待度ランキング トップ3
第1位:『ちょっとだけエスパー』(3465 Clip!)
2025年秋ドラマの第1位に輝いたのは、野木亜紀子が脚本を務める『ちょっとだけエスパー』(3465 Clip!)。会社をクビになり、人生詰んだサラリーマンが“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う令和のジャパニーズ・ヒーロードラマで、主人公・文太を大泉洋が演じる。10月21日から放送開始予定だ。
第2位:『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(3205 Clip!)
続く第2位は、『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(3205 Clip!)がランクイン。主演・菅田将暉、共演に二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波といった豪華俳優陣が集結する青春群像劇である。脚本は希代のヒットメーカー三谷幸喜が担当し、希望と熱気が充満した「1984年の渋谷」を舞台に若者たちのくすぶり、情熱、苦悩、恋を描く笑いと感動の物語。10月1日から放送開始となる。
第3位:『ばけばけ』(1853 Clip!)
第3位は、連続テレビ小説『ばけばけ』(1853 Clip!)。「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦をモデルにした物語である。松江の没落士族の娘・小泉セツを髙石あかりが、外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をトミー・バストウが演じる。9月29日から放送開始だ。
トップ10ランキング
トップ10には、4位『ひらやすみ』(1577 Clip!)、5位『ザ・ロイヤルファミリー』(1511 Clip!)、6位『シナントロープ』(1454 Clip!)、7位『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(1288 Clip!)、8位『いつか、無重力の宙(そら)で』(1068 Clip!)、9位『良いこと悪いこと』(1051 Clip!)、10位『ぼくたちん家』(943 Clip!)が続く。
11位以下の注目作品
11位以下も注目作品が並び、11位『小さい頃は、神様がいて』、12位『終幕のロンド —もう二度と、会えないあなたに—』、13位『フェイクマミー』、14位『パパと親父のウチご飯』、15位『君がトクベツ』、16位『ひと夏の共犯者』、17位『すべての恋が終わるとしても』、18位『ESCAPE それは誘拐のはずだった』、19位『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』、20位『25時、赤坂で Season2』がランクインした。
ランキング集計について
同期待度ランキングは、FilmarksのClip!数(ユーザーが観たいドラマとして登録した数)を集計してランキング化したもの。地上波キー局及びNHKで2025年9月1日から2025年11月30日までに放送開始されるドラマ作品を対象としており、ランキング及び記事内のClip!数は2025年9月24日時点のものとなっている。