トップ棋士たちの悲鳴にも似たハイトーンハーモニーが響いた。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」予選Dリーグ第2試合、チーム康光とチーム糸谷の対戦が6月24日に放送された。両軍3-3で迎えた第7局は、高見泰地七段(29)と徳田拳士四段(25)が激突。チーム糸谷から送り出した新鋭が劣勢へと追い込まれると、控室の糸谷哲郎八段(34)、森内俊之九段(52)からは「ひゃ~、詰みそうだよ~」「いや~それは痛い!あ~」など悲鳴が上がっていた。トップ棋士たちが発したあまりの超ソプラノボイスに、ファンは爆笑。「裏声いただきました!」「ソプラノオペラw」など多数のコメントが寄せられていた。