家族同然で一緒に暮らす動物に対して、ペットなどの“愛玩動物”ではなく、“伴侶動物”との呼び方が広がっている。特別養護老人ホーム「さくらの里 山科」では、フロアの一角に、犬や猫と暮らしたい入居者専用の「ワンズユニット」と「ニャンズユニット」を設け、現在は犬6匹、猫8匹が同居している。