「恐竜研究者を目指す子どもたちへ」日本は“恐竜”が眠る国? 淡路島で新種の化石を発見 ABEMAヒルズ 2021/04/29 07:30 拡大する 兵庫県淡路島で見つかった7200万年前の化石が解析の結果、新種の恐竜だったことが分かった。【映像】新種の恐竜「ヤマトサウルス」のレプリカ(1分40秒ごろ~) 発見されたのは、草食恐竜「ハドロサウルス科」の「ヤマトサウルス・イザナギイ」。最初の化石が出てきたのは、今からおよそ17年前の2004年5月。兵庫県洲本市の淡路島で、県内の化石愛好家の手によって発見された。 淡路島といえば、日本最古の歴史書『古事記』に「日本発祥の地」と記された土地だ。「ヤマトサウルス・イザナギイ」という学名は、古代の日本国家を示す「倭(やまと)」と神話に登場する男神「伊弉諾(イザナギ)」にちなんで、名づけられた。 続きを読む 関連記事