シンガーソングライターの家入レオが19日、人を好きになることと性別との関係について言及した。

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 ニューアルバム『TIME』のプロモーションがスタートし、取材を受けることが多くなったという家入。アルバムの中に、「同じ気持ちでいる男女が最後結ばれない悲しい歌」が収録されており、その曲を作った理由について聞かれたという。
 家入は「人間として大好きになって、それが同性だったら、ずっと一緒にいることが比較的叶いやすくて、異性だったら、そのずっとが、同性に比べると、どうしても難しくなる」と述べ、「なんで、性別があるんだろうーってすんごく思うの」と正直な気持ちをつづった。