【有料配信】GENERATIONSスペシャルファンミーティング@ETSヨコハマ(9月18日23:59まで見逃し配信)
GENERATIONSのスペシャルファンミーティングは、LDHとABEMAがタッグを組み、オンラインでファンとつながるエンターテインメントを発信する年間プロジェクト『ABEMA×LDH 2021』の一貫。9月27日(月)までEXILE TRIBE 6アーティスト、それぞれのグループで実施される予定で、この後、9月15日(水)は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、9月26日(日)はFANTASTICS from EXILE TRIBE、そして9月27日(月)にEXILEが行う。
オープニングで3曲を披露した後は、NGワードの企画に移る。メンバーひとり1個のNG(禁止)ワードを決め、最後にその言葉を何回言ったか集計し、多い人が罰ゲームというものだった。それぞれのNGワードが発表されると、会場から「一番言ってしまいそうな人」を拍手で募り、結果、片寄の「メンバー」と、関口メンディーの「●●メンディー!!(大声)」に集まる。
小森隼のNGワードは「GENE高」だったのだが、タイトルコールで「残暑を吹き飛ばせ、GENE CALL(高)!」と言うと、さっそく佐野玲於と片寄が「何て言った?」、「聞き取りづらい」と小森を攻め、何回かNGワードを言わすことに成功。その後、片寄は白濱亜嵐に「メアリー(※母親の名前)」を言わそうと、「亜嵐くん、さっき電話してなかった?」と、さらっと問う。思わず白濱が「メアリーね。普通にメアリーが昨日うち来ててさ」と言った後に、はたと「怪しいな!」と白濱が気づくも、片寄は「うまいことできすぎでしょ~」と流し、片寄の巧みなトークが全開となった。
さらに、「横浜で生人狼」企画では、通常の市民と人狼がいるルールに加え、人狼チームの中に「裏切り者」、どちらのチームでもない追放されると勝ちになる「てるてる坊主」の役職を加えたゲームが行われた。最初のお題「もしGENEじゃなかったら今頃何してると思う?」に、片寄が「絶対、警察官」と面白顔で回答。メンバーは、「顔どうした!?」、「怪しいな!!」と一斉に片寄を疑う。結果、人狼だった片寄は、夜のターンで、小森、次に数原龍友と、策士となりそうな市民をどんどん襲撃していき勝利を収めた。
最後、NGワードの集計を行い、一番言ったのが8回で小森となった。次に言ったのは関口と白濱の6回だったのだが、白濱は「言った…?」というようなハテナ顔。片寄が「電話してましたもんね」と教えると、言わされたことに改めて気づいた白濱は思わず「片寄、怖っ!!」と絶叫していた。罰ゲームは、ライブ中に撮れてしまった事故写真の公開。小森の半目写真を皮切りに、「もう全員出しちゃう?」と次々とメンバーの写真が披露され、全員爆笑状態となっていた。
そのほか、スペシャルファンミーティングのラストでは2曲追加でパフォーマンスされたほか、トークショーや「○○は○○じゃねぇんだよ」企画も行われるなど、盛りだくさんだった。本イベントは9月18日23:59まで「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて視聴可能(有料チケット)。
なお、セットリストは以下の通り。
1.Make Me Better
2.You & I
3.SUMMER TIME LOVE
4.AGEHA
5.Y.M.C.A.