“絶望系アニソンシンガー”を標榜するReoNaは、2018年にアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の劇中歌アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当し、同年にアニメ「ハッピーシュガーライフ」のED「SWEET HURT」でソロデビューを果たした。その後は「ソードアート・オンライン」シリーズのOP・EDをたびたび担当。2020年7月より放送された「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」2ndクールのOP「ANIMA」は、オリコン週間シングルランキングで4位、デジタルシングルランキングで2位を獲得するなど大ヒットを記録した。
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8日にワンマンライブ「ReoNa Online Live “UNDER-WORLD”」を控えるReoNaは「リハーサルもいよいよ終盤に…」とアコースティックギターを抱えたオフショットをInstagramに投稿。「『ソードアート・オンライン』シリーズに寄り添せていただいたお歌の数々…。あなたに、受け取ってもらえますように…」とつづり、「ANIMA」をはじめアニメを彩った楽曲の数々を最高のパフォーマンスで披露するため、着々と準備を進めていることをうかがわせた。
間近に迫ったライブを心待ちにするファンからは、「めっちゃ楽しみ」「応援してます!」「見るしかねぇべ」「Reonaさんの歌声本当に魅力的、大好きです!」「楽しみに待ってます!」といった期待のコメントが殺到。また「スゲーカッコイイ」「本当に美しい」「ギター持ってるReoNaさん好き」とミステリアスな美貌を称える声や、「So cute!!」「Beautiful」など海外からも反響が寄せられていた。
川原礫氏による人気ライトノベルが原作のアニメ「ソードアート・オンライン」シリーズは、国内外の多くの視聴者に愛されている大ヒット作。2020年には《アリシゼーション》編の最終章にあたる「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の2ndクールが放送され、大好評のうちに最終回を迎えた。