「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

 2019年にデビュー25周年のアニバーサリーに突入したGLAY。「GLAY DEMOCRACY(民主主義)」の名のもとに7つの公約を掲げ、メットライフドーム公演、15thオリジナルアルバム「NO DEMOCRACY」のリリース、全国アリーナツアー、25周年ベスト・アルバム「REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~」のリリースなどを実現してきたが、「公約7:25周年総括の海外ロングツアー&ドームツアー」を残すばかりで、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりすべて中止に。その後、さまざまな議論と試行錯誤を重ねるなかで実現したのが、今回のさいたまスーパーアリーナ公演だったというわけだ。

 GLAYにとって約11カ月ぶりの有観客ライブはもちろん、感染予防のガイドラインに沿って開催された。観客数は1万人に抑えられ、マスク着用のほか、声出しはすべて禁止。普段のライブとは大きく異なる状況のなかでGLAYは、25周年を総括すると同時に、“未来のGLAY”を予見させる圧巻のステージを繰り広げた。このライブはABEMAをはじめとするプラットフォームで配信され、全国のファンを熱狂させた。

「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

「この一瞬が奇跡と思えるような時間を取り戻そう GLAYとともに…」

 会場の様子が映し出させると、そこには手拍子を鳴らしながらライブの開幕を待つオーディエンスの姿が。その直後に会場の照明が落とされ、記念すべきライブがスタートした。オープニングは「HOTEL GLAY殺人事件」とタイトルされたショートムービー。GLAYのメンバーが突如現れた“もう一つのGLAY”に射殺されるという衝撃的な映像の後、ステージに青、黄色、緑、赤の球体が下りてきて、ソファに倒れた状態のメンバーの体内に入る……と演出に対し、コメント欄に「そういう始まり!?」「初参戦だけど演劇集団だっけ」という驚きの声が上がる。

 最初の楽曲は、最新シングル「G4・2020」からHISASHIが作詞・作曲を手がけた「ROCK ACADEMIA」。オープニング映像と同じ衣装に身を包んだTERU、TAKURO、JIROが爆音を鳴らし、圧倒的な一体感を生み出す。「カモン!」と呼びかけ、オーディエンスの手拍子を要求するTERUの姿からは、“声が出せない状況でも、GLAYらしいライブを作り上げてみせる”という気合いが感じられた。

 ソファに倒れ込んだままだったHISASHIのところに緑のライトが降り、楽曲のエンディングで復活。ギターを弾くかと思いきや、なんとマイクを持って歌い始まる。まさかのTERU&HISASHIのツインボーカルに、「HISASHIも歌っとるー!」「最高なんだが!!」という興奮気味のコメントが押し寄せる。

 「今日は楽しみましょう! 言葉はいらない。その手拍子だけで十分だ! よろしく!」とTERUの挨拶を合図にステージは再び暗転。スクリーンにはハリウッドのSF大作を想起させる映像が映され、「GLAY エピソード25」「エンタ―テインメントの逆襲」という文字が浮かび上がる。「テルとヒサシはヴェネツィアで新型コロナ軍の奇襲を受けた」「間一髪で帰国し、同盟軍のタクロウとジロウと酒を呑んだ」からはじまるストーリーはもちろん、現在のコロナ禍をモチーフにしたもの。感染拡大によって停滞を余儀なくされながらも、配信ライブに活路を見出し、様々な施策を繰り広げてきたGLAY。最後に示された「当たり前のようにライブがあった日常、コロナ禍で大事な何かに気付かされた日々、この一瞬が奇跡と思えるような時間を取り戻そう。GLAYと共にあらんことを」という文章には、メンバー4人の真摯な思いが刻み込まれていた。

「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

「MIRROR」のフレーズにファン「泣きそう」「言葉に出来ない」

 ドラムロールと手拍子が鳴り響くなか、ライブの衣装をまとった4人が再び姿を見せ、『ALL STANDARD IS YOU』を演奏。アコースティックギターとピアノからはじまり、立ち上がる炎とともに強靭なロックサウンドへと移行するこの曲は、2001年リリースのアルバム「ONE LOVE」の1曲目に収録された楽曲。絶望で覆われた世界のなかで、光を求めて歩んでいく決意を描いた歌詞は、2020年の状況にも強くリンクしている。

 HISASHIの鋭いギターフレーズに導かれた「MIRROR」では、TERUが「明日という日が絶望ばかりの毎日でも/こぼれそうなあの笑顔を探している」というフレーズを高らかに歌い上げた。この選曲も当然、2020年の世界に向けたもの。「泣きそう」「言葉に出来ない」といったコメントからも、メンバーの思いが視聴者にしっかりと伝わっていることが感じられた。

 ここで最初のMC。

 「“HOTEL GLAY GRAND FINALE”へようこそ! 昨日僕らは、みんなの歓声がないライブを初めて経験して、もう慣れました。みんなの思い、そして僕たちに届けようと思っている全ての愛情をこの両手に託して、そう、そのハンドクラップで僕らに届けてください!」「今日は言葉はいらない。その代わりに、みなさんのかわいい手で音を鳴らして僕たちに届けてください。それだけあれば僕らは幸せです!よろしく!」とTERUが力強い言葉をオーディエンスに投げかけた。

 そして「このコロナ禍でしかできない“Communication”していこうぜ!」というシャウトから「HIGHCOMMUNICATIONS」へ。拳を突き上げながら腕をクロスさせる恒例の振り付けに観客も同調し、気持ちいい一体感へとつながる。HISASHIのエッジーなギターサウンド、どこか不穏な雰囲気を生み出すTAKUROのギターソロ、JIROと永井利光による骨太のリズムも素晴らしい。

「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

「May Fair」の披露に「歴史感じますな」「優しい曲…」ファンも感慨深げ

 続く「天使のわけまえ」では、イントロのキメに合わせてレーザーライトが炸裂。叙情的なメロディライン、ソリッドに削ぎ落されたアンサンブル、そして、HISASHIの歪んだギターソロが共鳴し合い、エモーショナルの濃さを挙げていく。2004年のシングル曲だが、15年以上経った現在もそのインパクトはまったく衰えていない。

 荘厳なシンセサウンド、繊細なピアノのフレーズから始まったのは、TERUの作曲による「流星のHowl」。アコギを弾きながら、前向きな感情を反映したメロディ、<いつか自分を誇れるまでは/挑み続けるよ>という言葉を響かせるTERUの存在感は、まさに圧巻だった。曲が終わった直後の「みんながGLAYを愛してくれて、そしてGLAYを守るため言葉を発さず、その両手で愛情を表現してくれていて。それを見るだけで俺たちは感動するし、嬉しい。こういう状況じゃなかったらもっと騒げるのにという気持ちもあるんだけど、こういうライブもなかなかできないし、こういう状況を一人一人楽しみましょう」という言葉も強く心に残った。

 「この曲を大好きで、思い出になっている方もたくさんいると思います。僕にとっても思い出になっています」(TERU)という言葉から「May Fair」へ。穏やかで美しい旋律、若き日の恋愛を思い出すような歌詞が共存するこの曲は、1998年の名盤「pure soul」の収録曲。ファンの間でも根強い人気があり、コメント欄には「今May Fairが聞けるなんて幸せ」「歴史感じますな」「優しい曲…」といった感想が並んだ。

 この後もレアな楽曲を次々と披露された。やはりファン人気の高い「春を愛する人」では、サポートのハジメタル(Key)の叙情豊かなピアノと春の美しい風景が重なり、心地よいグルーヴを放つバンドサウンドともに大きな感動を生み出す。さらに<消えない愛の道標 教えてくれ>というフレーズが切なく広がる90年代の名バラード「カーテンコール」も(TAKUROのブルージーなギターソロも最高!)。「メイフェア。愛を愛する人、カーテンコールはマジで涙腺殺してくれって言ってるようなもん」というコメント通り、観客と視聴者の感涙を誘いまくった。

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TAKUROとHISASHIが魅せたハモリのギターソロは圧巻

 ここからは現在のGLAYの幅広い表現力、映像や照明との刺激的なケミストリーを体感できるシーンが続いた。

 JIROの指弾きによるディープなベースライン、<Hey now,hey now/知り過ぎたsilly girl>に導かれた「Into the Wild」では、サビのパートで大自然と野生動物の映像が映し出され、“ネットの情報に閉じ込められることなく、心が選んだ道を駆けていこう”という楽曲のメッセージを増幅させる。さらに「月に祈る」では、真っ赤なライトを浴びたTAKUROがシックな音色を奏で、「行くぞ!」というTERUのシャウトとともに爆発的なバンドサウンドに突入。間奏ではTAKUROとHISASHIが向き合ってハモリのギターソロを響かせ、ラストは<僕の心を奪う>という哀切なラインを叫ぶように歌う。GLAYの魅力が詰まったパフォーマンスに会場の観客も手を挙げ、身体を揺らして応えていた。

 新曲「SHINING MAN」が披露されたことも、“HOTEL GLAY GRAND FINALE”の大きなポイントだったと思う。パーカッシブな手拍子から始まるこの曲は、“発声禁止”のライブのために制作された楽曲。スピード感に満ちたサウンド、<位置について、用意、カモン!>というポップなフレーズがぶつかり合い、炎、スモーク、レーザーライトをド派手に取り入れた演出ともにライブの高揚感を一気に引き上げた。

 エンターテインメント性を意識したステージングもGLAYのライブの特徴。エッジーなロックナンバー「everKrack」ではTAKURO、JIROがステージを動き回り、観客と積極的のコミュニケーションを取る。メンバーの写真やニュースの素材をコラージュし、「Oh!Yeah!」とシャウトさせる映像も楽しい。オルタナ的なセンスに溢れた「VIVA VIVA VIVA」ではメンバー全員がアリーナ中央に設置された花道に移動。メンバーをモデルにした巨大なバルーン人形(すべてサンタ帽を着用)が表れ、会場全体がテーマパークに変貌。TAKURO、HISASHIの名前をコールし、それぞれが個性的なギターソロを奏でる場面も刺激的だった。カメラ目線で視聴者を煽るTERUに対し、「煽ってくれるの嬉しいけどレスポンス出来ないぞww」というコメントも。こんなやり取りも、配信ならではの楽しみ方だ。

「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

「みんなの声は聞こえないけど、僕らの脳にはみんなの声が焼き付いている」

 ゴスペル風のコーラスからはじまるレア曲「Friend of mine」を挟んで披露された「lifetime」も、この日のライブのハイライトのひとつだった。アルバム「SUMMERDELICS」(2017年)に収録されたこの曲はJIROの作詞・作曲による、“必ずまた、みんなに会いに行く”という思いを込めたナンバー。マスク姿の人々が行き交う街の映像と<退屈な毎日でも 溜息ばかりついてても/苦しい時にほら流れるこのmusic/次にまた会えることを願って>という歌詞が交差するシーンからは、オーディエンスに対するメンバーの真摯な気持ちを確かに感じられた。

 ここでTERUはゆっくりと観客に話しかけた。

「今年は25周年の節目をドームでやる予定ではありましたけども、コロナの影響で中止になりまして。今回のさいたまスーパーアリーナ2daysにすべての思いをかけて、僕らはこのステージに立ってます」「不安もたくさんあったと思うし、当日まで来るかどうか悩んでいた人もいると思います。万全の対策でここまで来てくれて、本当にありがとうございます。声は出せないけど、こうやって一緒にいる時間がこんなに尊いんだということを改めて感じることができました。ステージに上がることを当間のように感じていて25年でしたけど、当たり前じゃないんだなと。ステージの尊さ、ありがたさ身に染みてわかったので、みんなを大切に思いながら活動していきたいと思います」

 「みんなの声は聞こえないけど、僕らの脳にはみんなの声が焼き付いているので。心のなかで一緒に歌ってください」という言葉とともに放たれたのは、そう、「SOUL LOVE」。「必ず一緒に歌える日が来る。それを願いなら一緒に歌いましょう!」というTERUのシャウト、過去のライブの映像を交えた演出、そして、<ふいに心を奪った瞬間の>からはじまるサビの圧倒的な解放感によって、ライブはクライマックスへと突き進む。「全く色褪せない」「もっとオラオラしてると思ってたのにこんなにハートフルな曲だったんだ…!」というコメントも納得だ。

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TERUのシャウトにファン「やめて泣いちゃう」との反応も…

 華やかなサウンドが響いた「ピーク果てしなく ソウル限りなく」では、高速のリズムに乗って観客が左右に手を振りまくる。普段のライブでは観客の大合唱が巻き起こるのだが、この日は過去のライブ映像とオーディエンスの声を響かせ、「今はまだみんなの声を聴くことができないけど、また必ずこの瞬間はやってくる!」とTERUがシャウト。この演出にコメント欄には「やめて泣いちゃう」「人柄が出るねえ」「GLAYの優しさ」などの言葉が並んだ。

 GLAY流のロックンロールナンバー「DOPE」でライブバンドとしての迫力を見せつけ、本編ラストの「XYZ」へ。疾走するエイトビート、激しさとポップネスを兼ね備えたメロディ、尖りまくったギターサウンドが融合したこの曲ではARによる演出を採用。美しい光のオブジェとともにモニター上にピラミッドや飛行機が飛び交った。これはもちろん、オンラインだけの演出だ。

「最高すぎる夜ですから、写真撮らせてください。マスクで顔が1/3くらいしか見えないけど、目はすげえ輝いてるよ」とJIROが客席を撮影し、本編は終了。すぐにアンコールを求める手拍子が鳴り始め、メンバーがステージに戻ってくる。

 まずはTERUが「少しでもみんなの心に元気、勇気が注入できたらなと思います」とコメント。「僕らもそうですけど、不安なこともたくさんあって。ホントにみなさん一人一人の協力のおかげで、コロナ感染防止をきっちりやりながらのライブになったと思います。本当にありがとう!」と語り掛けると、会場から大きな拍手が巻き起こった。

「ここからはアンコール。本来なら掛け声とかへドバンする曲だけど、今日はいかに定位置で楽しめるか、そんなチャレンジをしていただきたいと思います」というMC、そして、「それでは高らかに叫ばせていただきます」とマイクオフの曲名コールから「彼女の“Modern・・・”」を放つ。さらに「今日という日にこのステージに立てた、この幸せのこの曲に向けたいと思います」(TERU)と「Bible」へ。TERUとTAKUROが向い合い、「この場所にふさわしい愛で在る為に 僕らはどんな道のりを歩んできただろう?」というフレーズがゆったりと広がった瞬間、大きな感動が生れる。その直後、高速の2ビートとともに人の儚さ、切なさ、美しさを反映した歌が響き渡る。この曲でもARの技術を使い、近未来的にして幻想的な映像が実現。楽曲の普遍性、演奏のクオリティ、最新のテクノロジーを駆使した演出など、現在のGLAYの頂点とも言えるシーンを生み出してみせた。

「必ず一緒に歌える日が…」GLAY、25周年ライブでファンとの約束 ステージの尊さ、ファンとの時間に改めて感謝も

最後の楽曲「HEROES」で感動と興奮はフィナーレ

 最後はTERUの作詞・作曲による「HEROES」。<Wow Wow Wow>という力強いコーラス、<これからも 諦めず戦おう 疑わず戦おう 焦らずに戦おう>というラインは、全ての観客と視聴者に大きな勇気を与えたはずだ。

「自分を信じていけよ! また必ず会える! 今日は本当にありがとう!」というTERUの感謝の言葉によって、ライブはエンディングを迎えた。

「まだまだ大変な時期は続くと思いますけど、音楽が合って、僕らがいて。みんなのそばには僕らがついていることを感じながら、強く、たくましく生きて欲しいと思います」とエールを送ったGLAY。デビュー25周年のファイナルを飾るだけではなく、全てのファンに前向きなメッセージをしっかりと手渡した素晴らしいライブだったと思う。

 ライブ終了後、コメント欄には「配信買うの迷ったけど見れて良かった」「感動したよ~」「本当に本当に良かった」といった言葉が数多く並んだ。25年のキャリアを彩ってきた名曲、レア曲を交えたセットリスト、さらに豊かさを増したバンドのアンサンブル、エンタメ性に溢れたステージングが一つになったこのライブのアーカイブ映像は、2021年1月3日23時59分まで視聴可能。記念すべきライブぜひ体感してほしいと思う。

「セットリスト」

M1 ROCK ACADEMIA

M2 ALL STANDARD IS YOU

M3 MIRROR

M4 HIGHCOMMUNICATIONS

M5 天使のわけまえ

M6 流星のHowl

M7 May Fair

M8 春を愛する人

M9 カーテンコール

M10 Into the Wild

M11 月に祈る

M12 SHINING MAN (新曲)

M13 everKrack

M14 VIVA VIVA VIVA

M15 Friend of mine

M16 lifetime

M17 SOUL LOVE

M18 ピーク果てしなく ソウル限りなく

M19 DOPE

M20 XYZ

EN1 彼女の“Modern・・・”

EN2 Bible

EN3 HEROES

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