「多くの夢を叶えられた」【三代目JSB 10周年記念リレーインタビュー／登坂広臣編】「三代目に聞きたい“10”のこと」 | インタビュー・特集 | ABEMA TIMES

　三代目JSBの編成は、パフォーマーのNAOTOと小林直己というふたりのリーダーを筆頭に、パフォーマーのELLY、山下健二郎、岩田剛典、そしてヴォーカルの今市隆二、登坂広臣から成る。デビュー以降、コンスタントに楽曲を発表し続け、リリースする曲調に応じて、ときに荒々しく、ときにエモーショナルに、変幻自在なパフォーマンスと歌声を披露。多種多様な楽曲に魅せられ、いつしか日本中が彼らに熱狂、一時代を築くグループへと成長した。

　三代目JSBのデビュー記念日である11月10日（火）には、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて一夜限りのオンラインライブ『三代目JSB 10周年記念 LIVE×ONLINE “JSB HISTORY”』が開催される。ABEMA TIMESでは、メモリアルな一夜をさらに盛り上げるべく、メンバー7人にリレーインタビューを敢行。トップバッターはヴォーカルの登坂に登場してもらった。

　艶っぽい声音を持ち、これまで、今市と幾重にも美しいハーモニーを重ねてきた登坂。2017年からはソロプロジェクトも始動、歌に込める表現をさらに豊かなものにした。また、華やかな佇まいには、映画界からも熱いラブコールが寄せられ、俳優としても多くの実績を残した。

　2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加し、見事、三代目JSBヴォーカリストの座を勝ち取った登坂。それから10年、必死で駆け抜けた日々を振り返り、「長くも短くも感じる10年という月日の中で、多くの夢を叶えられたと実感しています！」と、一点の曇りもないコメントを残す。

　登坂に、これから先の10年で成し遂げたいことはあるかと聞くと、「グループとしての夢をたくさん叶えることができたので、この先10年はメンバー個人、個人の夢を叶えたいです！」と返ってきた。

　10日に行われる『三代目JSB 10周年記念 LIVE×ONLINE “JSB HISTORY”』は、10年の集大成のようなものになるかもしれないが、「今回のライブは、三代目として歩んできた10年間、そしてJSBの歴史も同時に振り返ることのできるスペシャルなライブになっていますので、楽しみに待っていて下さい！」と、意気込んだ。ふたりのヴォーカルと5人のパフォーマー、今の7人だからこそ生み出せる、唯一無二の世界観に浸りたい。

登坂がファンからの10の質問に回答！三代目で難しい曲は？最近の得意料理は？

　ここからは、アベマ×LDH公式Instagramでファンから募集した「三代目に聞きたい10のコト」について答えてもらった。プライベートが謎に包まれている登坂の、チャーミングな一面が露呈した10答は、必見。

1、三代目の中で一番難しい曲は何ですか？

登坂：全部！

2、10周年を迎えて、10年前の自分に何かを言えるなら、何を伝えたいですか？

登坂：たくさん練習しなさい（笑）。

3、行ったことのない国で、どこに行ってみたいですか？

登坂：モルディブ。

4、普段から喉のケアや体調管理など、どのようなことをしていますか？

登坂：なるべく夜12時にベッドに入る。

5、最近の得意料理を教えてください。

登坂：きんぴら。

6、登坂さんにとっての理想のデートプランを教えて下さい。

登坂：離島に行ってゆっくりする。

7、「これだけは絶対にメンバーに負けない！」という特技はありますか？

登坂：きんぴらを作る上手さは誰にも負けません（笑）

8、宝物を教えてください。その宝物との出会いも聞けたら嬉しいです。

登坂：TAKAHIROさんからいただいたネックレス。初めて映画に出演した際、TAKAHIROさんからプレゼントしていただきました！

9、デビュー当時と10年たった今、一番印象が変わったメンバーは誰ですか？

登坂：岩ちゃん！見た目も含めて。

10、最後の晩餐は何を食べたいですか？

登坂：鮨。

11月10日配信『#三代目JSB 10周年記念 LIVE×ONLINE “JSB HISTORY”』を記念してサイン入り色紙を2名様にプレゼント🎁

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締切:11月11日(水)#三代目JSB10周年 #三代目に聞きたい10のこと

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— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) November 4, 2020