「ABEMA」がロート製薬の新CM『素肌みたいな恋がしたい』を制作　長濱ねる主演、恋愛番組風のドラマCM全6話を10月23日(月)より順次配信

　ハンドクリームやティントリップ、日焼け止めに男性向け洗顔まで、様々なスキンケア関連の商品を展開しているロート製薬。今回ロート製薬は、「スキンケアといえばロート」をティーンや、より多くの人に向けて発信していくべく、新たなプロジェクトを発足。そのプロジェクトの一環として、新CM『素肌みたいな恋がしたい』を「ABEMA」にて制作することが決定した。

　本CMは、恋愛番組に参加する個性豊かな6名の男女の初々しい恋愛模様を描いた、恋愛番組風のドラマCM。主演に長濱ねるをむかえ、内藤秀一郎、折田涼夏、小西詠斗、ジェラードンのかみちぃ、アタック西本がキャストとして出演する。

「ABEMA」がロート製薬の新CM『素肌みたいな恋がしたい』を制作　長濱ねる主演、恋愛番組風のドラマCM全6話を10月23日(月)より順次配信

　主題歌には、人気アーティストいきものがかりの代表曲「気まぐれロマンティック」を起用。「気まぐれロマンティック」の持つ、ポジティブで明るい楽曲のイメージと女性視点で描く恋の心情が、スキンケア商品を使って前向きになる主人公の心情と重なり、物語の世界観に彩を添える。

　昨今、情報が溢れ、企業の一方的な広告はますますユーザーにとってスキップする対象となり、見てもらうことすら難しくなってきている。そのような背景の中、「ABEMA」が持つ“見せる力“と、ロートスキンケア商品が持つ魅力を掛け合わせ、広告でありながらもユーザーが積極的に見たくなるようなブランデッドコンテンツを目指した。

　より多くの人に見てもらえるコンテンツとするべく、今回のターゲット層であるティーンに絶大な人気を誇るジャンルである「恋愛番組」をCMの舞台に設定。ロートのスキンケア商品を使うことで、主人公がどんどん前向きな気持ちになっていく物語の構成にした。また、全6話構成の中、1話につき1商材を使用することで、たくさんのロートスキンケア商品を知ってもらうとともに、それぞれの商品特長と物語がリンクしやすくなり、より視聴者が商品を理解しやすいような内容になっている。

　「ABEMA」では、本取組みのようなコンテンツ企画を実施することで、視聴者、また広告主にとって、より満足度の高い広告コンテンツを届けていくとしている。