カップルのための恋愛番組鑑賞イベント 
「ABEMA『GIRL or LADY ~私が最強~』最終回 特別先行上映『運命の恋』を結婚式場で見届けよう!」について

 本イベントでは、普段は結婚式の場所として使われている会場が一夜限りでシアターになり、新しい未来のテレビ「ABEMA」のオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」(番組公式HP:https://abema.tv/lp/girlorlady-onair)の最終回を、一般放送よりも1日早い2023年10月28日(土)に先行上映した。

 来場したのは28組のカップル。会場では、番組最終回の先行鑑賞のほか、番組をイメージしたオリジナルドリンク&フード、フォトスポット、ウエディングパークオリジナル「運命の恋を深める Love Card」を使ったミニゲーム等を楽しんだ。一般のシアターではなく、結婚式場がシアターになったからこその特別な体験をし、来場者からは、「素敵な空間で今後の自分達を考える時間を過ごせたことに価値を感じた」「料理も美味しく、さらには雰囲気が良い場所で、恋愛番組を見られたことでパートナーとの距離がより縮まったような気がした」などの声があがった。

上映前にお過ごしいただいた本イベント特別仕様のホワイエ

GIRLとLADYをイメージしたブーケを持って記念撮影ができるフォトブースを設置(提供:ハナトシズク) 

GIRLとLADYをイメージしたオリジナルカクテルのウエルカムドリンク

「GIRL or LADY ~私が最強~」の最終回先行上映

夜景を臨むロマンチックなチャペルをシアターに仕立て上映会を開催 

上映会後に楽しんでいただいた本イベントオリジナルフードとスイーツ、オリジナルカードゲーム

THE MARK GRAND HOTELが手掛けた番組オリジナルのフード&スイーツ

上映後はチャペルにて食事を提供

Wedding Parkオリジナルのカードゲーム「Love Card」。来場カップルの心の距離を近づけるとともに、隠れ文字を発見した方にはプレゼントも

オリジナルブーケを持って撮影ができるフォトブース

アンケート回答者には「ABEMA」オリジナルのRHODIA製メモ帳、Love Cardゲームクリアの方にWedding Parkノベルティをプレゼント

来場者アンケートのコメント(一部)

(今回のイベントの感想)
・素敵な空間で今後の自分達を考える時間を過ごせたことにとても価値を感じている。(23歳・男性)
・とっても楽しい最終話と素敵なおもてなしをありがとう。記憶に残る1日となった。(27歳・女性)
・特別な場所で最終回が見られて楽しかった!(25歳・女性)
・恋愛の醍醐味を改めて学び、ご飯やスイーツドリンクもついてて満足した。(36歳・女性)
・楽しかった!食事も美味しかったし結婚式場で見られてよかった。(26歳・女性)
・とても素敵なイベントで楽しかった!(31歳・女性)
・お料理も美味しく、さらには雰囲気が良い場所で、恋愛番組を見られたことでパートナーとの距離がより縮まったような気がした。(23歳・男性)
・大スクリーンで、最終話を観られたこと、嬉しすぎだった!(30歳・女性)

(今回のイベントをきっかけにどのように結婚について考えたり意識したか)
・結婚観は大事だと感じた。(25歳・女性)
・自分が素直でいられる人と過ごすのが一番だと思った。(36歳・女性)
・パートナーとの相性って大事だな。(26歳・女性)
・お互いの価値観の像合わせが大事だと思った。(26歳・女性)
・色んな考え方があるのと、言葉にしないと伝わらないことを学べた。(30歳・女性)
アンミカさんの恋愛観がすごく響いた。(24歳・女性)
・自分が魅力的なことをわかっていて表現できる人が最強。(32歳・女性)
・将来を真剣に考えることが出来た。(28歳・男性)
・パートナーを見つけるには多くの恋愛を通じて見極めることが大切であり、そのうえに今のパートナーとの関係があるのだと感じたという点。(23歳・男性)

■株式会社Plan・Do・See、ウエディングパークの産学連携プロジェクトに参加した埼玉女子短期大学の学生からのコメント
 今回「日常と結婚式との距離を近づけるアイデア」を考えるにあたり、私たちはまず、同世代の方々に結婚のイメージに関するアンケートを実施した。その結果、結婚は同世代の方々にとって「重い」というイメージを持たれていることがわかった。そこで、結婚式を行う会場やホテルに、日常的に気軽に訪れる機会を作ることで「結婚」や「結婚式」のハードルを下げられるのではないか?という仮説を立て、結婚式場で映像作品を鑑賞したり、その映像作品にまつわる食事を提供したりする企画を提案した。今回、実際にシアターになったのは、夜景が見えて雰囲気も良い結婚式場。会場自体はもちろん、イベントオリジナルのフードやドリンクからも、会場の魅力を伝えることができたのではないかと思う。結婚式場は実際に足を運ばないと雰囲気がわからないが、結婚を考えていないカップルにとってはなかなか機会がないので、その式場をまず知ってもらう第一歩としてこのようなイベントはやはり意味があるのではないかと確信を持った。結婚式場が「結婚を考える二人が来る場所」というだけではなく、結婚を考えていない二人にとっても身近な場所になることによって、結婚や結婚式に前向きになれるカップルが増えるのではないかなと思う。

■THE MARK GRAND HOTEL:支配人・岩村大紀氏よりコメント
 今年オープンしたばかりのホテルでこれから認知を広げたいと思っていた中で、今回のイベントは非常にありがたい機会となった。当ホテルのコンセプトでもある『人生のストーリーを紡いでいくホテル』をこれから体現していく中で様々なイベントを企画していく予定があり、そのための参考となった。地域の学生様との関係性を深めていくことや結婚式やホテルで過ごす時間をもっと身近に人生を豊かにするきっかけづくりができるようにこれからも精進していきたいと思う。

■本イベント責任者:次世代マーケティング研究室・松浦歩美よりコメント

 結婚式場を「新しい体験ができる場所」として利用することで、カップルの関係性を深めたり、結婚検討のスタートの場所にしたり、結婚式場を利用する新しい可能性を広げたい。そんな想いで企画した。本イベントを通じて「結婚観を見つめ直すきっかけになった」、「パートナーをより大切にしたいと思った」といった声を聞き、カップルの気持ちに寄り添うサービスを提供することでウエディング業界の可能性をもっと広げることができると感じた。今後も次世代マーケティング研究室では、業界の可能性を広げる挑戦をしていく。

 株式会社ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、今後も技術とデザインの力で、ウエディング業界を全面支援できるよう尽力していくとしている。