この記事では、「ドラマの主演がこの人なら見る!と思う女優」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表する。
1位:綾瀬はるか
第1位は綾瀬はるかさん。2001年ドラマ「金田一少年の事件簿」で女優デビュー。ドラマの代表作は「世界の中心で、愛をさけぶ」「ホタルノヒカリ」・「JIN-仁-」シリーズ、大河ドラマ「八重の桜」、「義母と娘のブルース」「天国と地獄 ~サイコな2人~」など。映画は「ハッピーフライト」「海街diary」「今夜、ロマンス劇場で」「奥様は、取り扱い注意」「リボルバー・リリー」他多数。「おっぱいバレー」で2009年度第33回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞受賞。
【選んだ理由】
「綾瀬はるかちゃんが出ているドラマはどれも間違いなく面白いので。どのドラマでもはるかちゃんが役に憑依しているみたいに見事に演じているので、つい見ハマってしまう。どんな役も当り役にしてしまうはるかちゃんはすごいと思いう」(りど)
「初期の、『世界の中心で愛を叫ぶ』から、ずっと面白いドラマに出てるなと思う。綾瀬はるかさんを意図的に見るようになったのは「ホタルノヒカリ」だ。コメディもシリアスもアクションもできて、主演のドラマがあると、必ずチェックして見てる」(猫好き)
「演技も上手だと思うし、見ていて嫌みがない女優さんだなと思う。主演と聞くと、面白そうと思うくらい本人の雰囲気とマッチしている作品に出ていて安定感がある。またコメディエンヌとしては現在活躍中の女優さんの中でトップだと思う」(わわわんたろう)
2位:新垣結衣
第2位は新垣結衣さん。モデル業を経て2005年にドラマ「Sh15uya」で女優デビュー。ドラマの代表作は「パパとムスメの7日間」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」・「リーガル・ハイ」シリーズ、「空飛ぶ広報室」「逃げるは恥だが役に立つ」「獣になれない私たち」「鎌倉殿の13人」など。映画は「恋空」「フレフレ少女」「BALLAD 名もなき恋のうた」「ハナミズキ」「正欲」他多数。「ミックス。」で2017年度第41回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞受賞。
【選んだ理由】
「ガッキーの演技が大好きで、ガッキーが出ているドラマや映画は全作品観ているから。最近ドラマや映画で見ることがすくないので、久しぶりに主演を演じて欲しいと思うから」(ぽん)
「ジャンル問わずに色々な作品に出演している、作品の魅力も引き出すことができる印象があるので良い作品を作りあげれそう、面白い・感動する作品になりそうと思うから」(rkua99)
3位:小芝風花
第3位は小芝風花さん。2012年にドラマ「息もできない夏」で女優デビュー。ドラマの代表作は「トクサツガガガ」「美食探偵 明智五郎」「彼女はキレイだった」「波よ聞いてくれ」「転職の魔王様」「フェルマーの料理」など。映画は「天使のいる図書館」「貞子DX」他多数。映画「魔女の宅急便」で2015年第24回 日本映画批評家大賞・新人女優賞受賞。2024年1月からドラマ「大奥」にて五十宮倫子役で主演。2024年2月には主演作「レディ加賀」が公開。
【選んだ理由】
「まだ出たての時から見ていて、とても雰囲気のある魅力的な方で応援していた。清純派のものだけでなく、やさぐれた役もやりこなせて、演技の幅が広くて本当にたくさんドラマに出ていすごく嬉しく、どのドラマも見逃せない」(真理亜)
4位:吉高由里子
同じく同率第4位は吉高由里子さん。2006年映画「紀子の食卓」でデビュー。ドラマの代表作は「ガリレオ」NHK連続テレビ小説「花子とアン」「美丘-君がいた日々-」「わたし、定時で帰ります。」「知らなくていいコト」「最愛」「星降る夜に」など。映画は「婚前特急」「僕等がいた」「きみの瞳が問いかけている」他多数。「蛇にピアス」で2008年度第32回日本アカデミー賞新人俳優賞。2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」では紫式部/まひろ役で主演が決定。
【選んだ理由】
「吉高さんの仕草が好き。あまりじっくり見ないCMに吉高さんが出ていても、つい目で追ってしまう。キャラ的に万人受けするかはわからないし、個性的な雰囲気を持っているのでどの役でもハマるかは分からないが、彼女が出るなら見てみたいと毎回思う」(わたしはねむい)
4位:橋本環奈
同じく同率第4位は橋本環奈さん。2011年に是枝裕和監督作「奇跡」でデビュー。ドラマの代表作は「今日から俺は!!」「ネメシス」「王様に捧ぐ薬指」「トクメイ!警視庁特別会計係」など。映画は「銀魂」シリーズ、「斉木楠雄のΨ難」「キングダム」シリーズ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」他多数。映画「セーラー服と機関銃-卒業-」で2017年第40回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。2024年NHK連続テレビ小説「おむすび」に米田結役で主演。
【選んだ理由】
「とにかく綺麗で可愛らしく、見ているだけで癒される。どんな役柄でも演じこなせる演技力に毎回魅了されるので、次はどんな役をやるのかと楽しみ。中でも漫画原作の作品は本当に漫画の世界から飛び出して来たように演じ切るので、これはちょっと違う…という場面も少なく単純に作品にのめり込める」(セサミ)
4位:戸田恵梨香
同じく同率第4位は戸田恵梨香さん。2006年「デスノート」で映画初出演。ドラマの代表作は「LIAR GAME」・「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ、「流星の絆」「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」「大恋愛〜僕を忘れる君と」NHK連続テレビ小説「スカーレット」「俺の家の話」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」など。映画は「町田くんの世界」「母性」他多数。映画「あの日のオルガン」「最初の晩餐」で2020年第29回日本映画批評家大賞・主演女優賞受賞。
【選んだ理由】
「今までの作品を振り返った時、みんなよかったと思う。大恋愛、ハコヅメ、シリアスドラマもコメディーも信頼できると思っています。お母さんになって、どんなドラマが観られるか楽しみです」(ひまわり)
4位:今田美桜
同じく同率第4位は今田美桜さん。2015年に「罪の余白」で映画初出演。ドラマの代表作は「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」連続テレビ小説「おかえりモネ」「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」「ラストマン-全盲の捜査官-」「トリリオンゲーム」「いちばんすきな花」など。映画は「ヲタクに恋は難しい」「わたしの幸せな結婚」他多数。映画「東京リベンジャーズ」シリーズで2021年度第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。
【選んだ理由】
「演技もうまくて、スタイルもよくて、カワイイから。どんな役をやっても違和感がなく、演技の幅が広いと思う。20代の女優さんの中で1番魅力的な女優さんだと思う。若いのに演技に深みがある!」(ひまわり)
4位:天海祐希
同じく同率第4位は天海祐希さん。1987年に宝塚歌劇団へ入団。1993年に史上最短で月組トップスターに就任し、95年に退団。ドラマの代表作は「離婚弁護士」・「女王の教室」・「BOSS」・「緊急取調室」シリーズ、「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」など。映画は「アマルフィ 女神の報酬」「カイジ」シリーズ、「最高の人生の見つけ方」他多数。映画「老後の資金がありません!」で2022年第45回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞。
【選んだ理由】
「あのサバサバした痛快なセリフや演技が好きで、なかなかボス感を出せる女優さんはあまりいないし、俳優さんばかりの中にいても演技力があるので存在感もあり、いつも期待しているので必ず見る」(maru)
9位以下のランキング
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【調査概要】
・調査期間:2023年10月23日〜10月24日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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