株式会社RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「広告ブロックアプリ」をテーマにした調査レポートを発表。今回の調査では、大学生間で流行しつつあると噂の広告ブロックアプリの普及率を調査した。
大学生の広告ブロックアプリの認知率は44.5%、利用率は11.5%
今回の調査では、広告ブロックアプリの普及率を調査した。その結果、広告ブロックアプリの認知率は44.5%、利用率は11.5%であることが判明した。
広告ブロックアプリを利用する理由を調査すると、
・近年広告が大きく・長くなっているように感じるから
・ウイルス感染の予防になると思ったから
・課金せずとも広告を排除出来るから(YouTubeなど)
などの回答が上げられていた。
大学生に最も利用されている広告ブロックアプリ「Brave」
大学生に利用されている広告ブロックアプリのTOP5が上記画像になる。
なぜ「Brave」を利用しているかを調査してみると、
・SNSでバズっていたから
・友人に勧められたから
・YouTube広告を除外出来るから
などの理由が挙げられていた。
SNSや友人間による口コミの広がりと課金せずにYouTube広告を除外出来る機能性が「Brave」が人気な理由のようだ。
【調査概要】
・調査日:2023年11月9日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー