株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「布団スマホ」をテーマにした調査レポートを発表する。今回の調査では、就寝前や起床後についスマホをいじってしまう「布団スマホ」について調査した。
大学生の75.0%が就寝前の布団の中でShorts動画を視聴すると回答
就寝前や起床後のスマホに触れている「布団スマホ」についての調査を行った結果、就寝前の布団の中でShorts動画を視聴する大学生は75.0%に上ることが判明した。また就寝前にShorts動画を視聴する平均時間を調査すると、約35分という結果になった。
起床後の布団の中でShorts動画を視聴すると回答した大学生は38.5%
起床後の動画閲覧動向は、就寝前と比較して割合は低下。それでも38.5%の大学生が起床後にShorts動画を見る習慣があると回答し、平均視聴時間は約7分だった。
サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供
実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴める。
サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業のマーケティング活動やリクルーティング活動に活用されている。
現在、注目を浴びているZ世代だが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられる。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信している。
【調査概要】
・調査日:2023年12月5日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー